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本学は、AMED次世代医療機器連携拠点整備等事業を進めております。その事業の一環として、「医工連携セミナー」を開催いたします。第2回は、「介護ヘルスケア分野におけるAI活用」をテーマに、広島大学大学院先進理工系科学研究科　生体システム論研究室　教授、人間拡張実装プロジェクト研究センター　センター長の栗田雄一先生にご講演いただきます。皆様にぜひご参加いただきたく、ご案内申し上げます。

日　時：令和5年10月19日（木）17：00～18：30

開催方法：会場（広島大学霞キャンパス 凌雲棟4階R402講義室及びZoomによるＷeb配信

参加費：無料

定　員：対面30名　オンラインは人数制限なし。

テーマ：介護ヘルスケア分野におけるAI活用

講　師：栗田　雄一　先生（広島大学大学院先進理工系科学研究科 生体システム論研究室 教授、人間拡張実装プロジェクト研究センター センター長）

内　容：

　リハビリを受ける患者が在宅復帰後に主体的に自身の健康管理を行えるケースや医療従事者側からの効果についての客観的なアウトカム評価が少なく、効率的で効果的なリハ選択の妨げとなっている。

　運動は、身体能力や健康の向上・維持のためにすべての人にとって不可欠であるが、筋力レベルや運動能力の低い人は、運動を継続的に実施することが困難である。

　そこで栗田教授は人の手にすべてを頼るのではなく、人の作業量を軽減でき、かつリハビリの効果を上げるためのサポートシステムを提供できないだろうかと考え、トレーニングのモチベーションを維持できるアプリおよび運動支援デバイスの開発に取り組んでいる。本講演では、これらの取り組みについて紹介する。

申込締切：10月18日（水）正午

参加申込：https://forms.gle/1Mqo9D2MYRt7p5GT6

　　　　　または添付のポスターに記載のQRコードをお使いください。

【お問い合わせ】広島大学学術・社会連携室 TEL: 082-257-1992・1555

　　　　 　　　　biodesign@office.hiroshima-u.ac.jp

主催：広島大学 学術・社会連携室 オープンイノベーション本部　産学連携部バイオデザイン部門

共催：広島大学　国際競争力を飛躍的に高める普遍的医療機器開発を目指す拠点

　　　（AMED次世代医療機器連携拠点整備等事業）、

　　　 広島県

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。